Intel Pentium 4 560J(BTX版CPUクーラー付き)
(LGA775用CPU,3.60GHz,FSB 800MHz,L2 1MB,Hyper-Threading,BTX対応CPUクーラー付属,リテールパッケージ)

BTX対応CPUクーラーが付属した初のLGA775版Pentium 4。プロセッサナンバーは560J。
従来のPentium 4 560Jに付属しているCPUクーラーがBTX対応版に変わった製品。CPUの仕様は従来品と同じで、S-Specも11月下旬発売時と同じ「SL7Q2」。

BTX対応CPUクーラーは、従来とは形状や構造が異なり、ヒートシンクは円状フィンの多層タイプになっており、そのヒートシンクを黒い四角い風洞が覆う格好になっている。また、サイズも手のひらからはみ出るほど大きくなっており、それに合わせて外箱も大きくなっている。

BTX対応PCパーツはすでにマザーボードとケースが発売されている。
これで一応、BTXでの自作が可能となった訳ですな。

パソコンの内部では、空気の流れが矢印で表されているなど、BTXの特徴を理解しやすい





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